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おいしいぶどうができるまで

PROCESS

​ぶどうが出荷されるまで

​ぶどうが出荷されるまでの1年間、長ぶどう園では様々な作業がおこなわれています。

10-11 月

​肥料やり・土つくり

来年の栄養をたくわえるため、ぶどう畑に肥料をまき土づくりを行います。土づくりは、ぶどうのできを決める基盤にもなるので、土の状態や木の状態をみながら、オリジナルに配合した有機肥料をつかっています。

​(写真は肥料を配合しているところ)

12-2 月

​剪定(せんてい)

​枝の選定

3 月

​ビニール張り

ハウス栽培のビニール張りを行います。

4 月

萌芽(ほうが)時期

新芽のついた枝をハリガネで固定します。

5 月

開花時期

栄養を集中させるために、花を切っていきます。

6 月

​摘房(てきぼう)・摘粒(てきりゅう)

状態の良い房と粒だけのこし、悪い部分は取り除きます。良いものだけを残すことで、栄養が良いものに集中できる環境をつくります。

​残った良いものは袋掛けをしていきます。

7 月

水やり

梅雨が明けたころから、暑さで生育をさまたげないように水やりを行います。この水やりがぶどう出荷前の最後の仕上げとなり、みずみずしくパンっと張ったぶどうが仕上がります。

​長ぶどう園では、水は三池山からのきれいな山水を使用しています。

8-9 月

​出荷

1年手間暇かけてつくったぶどうがいよいよ出荷されます。

​出荷前に、1度ぶどうの状態をみて汚れや状態のよくない粒を取り除き、再度袋掛けをおこない出荷します。

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